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81マスで夢を視覚化 あなたの夢の山を作る教室のご案内

教室のテーマは「9マスノートを使って人生をますます豊かにしょう!」です。

とても楽しい2時間です。2時間アッという間です。9マスを使って考えるのは初めてという方、9マスは書いたことあるけれど、81マスは書いたことがないという方、ぜひこの教室に来て81マスに自分のことを書き出してみてください。書いた前の自分と、後の自分は違います。新しい自分を発見できます。気づきもあります。

え~81マスも、こんなにたくさん書くことができないと思っている方、大丈夫です。美しい正方形のパワーで、自然と自分のことを深く考えることができます。ぜひ2時間を自分のことを考える時間だけに使ってみてください。

そして、81マスに書いたら、あなたの夢の山を作ります。作った夢の山はお持ち帰りいただき、毎日見えるところに置いてください。ただ、夢の山を作るにはもう2時間必要です。

あなたの夢の山を作ります。

夢の山教室の様子
夢の山教室の様子
夢の山教室の様子
夢の山教室の様子
夢の山教室の様子
夢の山教室の様子
鵜殿さんが作った夢の山
夢の山教室の様子

2回(3~4時間)であなたの自身の『夢の山』を作っていただきます
★ひたすら自分のことを時間をかけて深く考えます
・自分の夢を大きな紙の81マスを書いて明確にします(1回目)
・自分の夢の山を作ります(2回目)

夢に大小はなく、挑むことに期限はありません。
現在、夢に挑戦している方はもちろん、かつて夢を持っていたけれど諦めてしまった方にもおすすめです。

M9教室の日程

開催日開催時間会場定員申し込み
2023年11月14日(火)18:30~20:30ウィズアクト会議室(4F)9名受付中
2023年12月12日(火)18:30~20:30ウィズアクト会議室(4F)9名受付中
※開場は開催時間の15分前です。
オンラインの開催はありません。
※日程は変更になる場合もございます。

会場

ウィズアクト会議室(4F)
  • 所在地
    ウィズアクト会議室(4F)
    〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町1-5-4 神田NAビル4F
  • 電車でお越しの場合
    JR神田駅南口(東京駅寄り)下車 徒歩3分(190m)

教室のタイムスケジュール

15分前開場
18:30講師ごあいさつ
18:40ウォーミングアップ
19:10休憩
19:20夢の山を作る
20:10今日の成果を発表
20:20講義と質疑応答
20:30終了


この教室で得られること

  • 夢を目に見える明確な目標に変えることができます。
  • 夢に辿り着く道は一つではないことがわかります。
  • 夢に近づく行動をはじめることができます。
  • 自分の気持ちを整理でき、相手に自分の思いを正確に伝える技術が身につきます。
  • SNSなどの限られたスペースで、読み手に伝える文章を書く技術が身につきます。
  • 自分自身のことを深く考える技術が身につきます。
  • 今の自分のことがわかります。
  • 次に自分が何をすればいいのか、次の一歩がわかります。
  • 頭と心がスッキリします。
  • あきらめなければ、夢を叶えることができます。


こんな方におすすめ

  • 夢を叶えたい人
  • 部活生
  • 受験生
  • 就活生
  • 目標を明確にしたい人
  • 目標への気持ちがブレそうになっている方
  • 経営者
  • 頭をスッキリしたいと思っている方
  • 自信を失いかけている人
  • 心が折れそうな方
  • 不安な気持ちが大きくなっている方
  • 自分自身をリセットしたい方
  • 自分を再起動したい人
  • 次に自分が何をすればいいのかわからない方
  • 考える技術を身につけたい方


持って来るもの

  • あなた自身の夢を頭の中で考えておいてください


M9教室の受講料

1回め:2,000円
教材費:4,000円(夢の山・テキスト)


<学割>
・学生:1,000円
・小学生:0円

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いいアイデアが浮かぶ場所

ひらめきは「4B三上」にやってくる

4B三上+Kとは何か

フレドリック・ヘレーン著の『スウェーデン式アイデア・ブック』は、アイデアを生み出す30の短編メソッドを紹介した、おしゃれな正方形の本です。22番目のメソッドに「創造性の4B(頭が冴える場所)」があります。「4B」とは、お酒を呑むバー(Bars)、お風呂のバスルーム(Bathrooms)、乗り物のバス(Buses)、ベッド(Beds)のことです。

「三上(さんじょう)」は、今から約千年前、中国・北宋時代の思想家、欧陽脩(おうようしゅう)が挙げた、ひらめきが生まれる場所に由来します。「鞍上・枕上・厠上(あんじょう・ちんじょう・しじょう)」の三つです。鞍上は馬の上、つまり移動中。枕上はベッドの中。厠上はトイレです。

洋の東西を問わず、人は昔から、同じような場所でアイデアを得てきたのかもしれません。だから、トイレでスマホを見るのは、少しもったいない。寝る前にスマホの画面を眺め続けるのも、もったいない。移動中にずっとスマホを見ているのも、惜しい気がします。なぜなら、よいアイデアは、一人でいるときに訪れるからです。

さらに、アマゾンの創業者であるジェフ・ベゾス氏は、「一日の中でいちばんセクシーな時間だ」と語り、日常の習慣として毎晩、必ず自分で食器を洗うことで知られています。それは、頭を空っぽにする時間であり、思考を整理する時間であり、静かに集中する時間でもあります。

マイクロソフトの創業者であるビル・ゲイツ氏もまた、「夕食後に皿洗いをする習慣がある」と語っています。皿洗いは、単純な作業の中で考えが整理され、一日の切り替えとなり、家族との時間の一部にもなるといいます。

余計なことを考えずに、ただ手を動かす。そんな時間にこそ、アイデアはやってきます。キッチンも間違いなくアイデアが浮かぶ場所の一つです。そこで、キッチン(Kitchen)の「K」を加え、いいアイデアが浮かぶ場所を「4B三上+K」と呼ぶことにしました。

アイデアは突然やってくる

アイデアは、こうした日常の「ふとした瞬間」に突然やってきます。アルキメデスは、お風呂の中で浮力の原理を発見しました。アインシュタインは、ひげ剃りの最中によくアイデアが浮かんだそうです。作者のJ・K・ローリングは、「ハリー・ポッターのアイデアは、マンチェスターからロンドンへ向かう列車の中で浮かびました。わたしはペンを持っていなかったので、ただ考え続けるしかありませんでした」と言っています。やはりアイデアは移動中に突然やってきたようです。宇多田ヒカルさんは「歩いているときに曲が浮かんでくる」と。『超整理法』の野口悠紀雄氏は「仕事を続けている限り、どこでもアイデアは生まれる」と述べています。

アイデアの逃げ足はとても速い

アイデアは、とんでもないときに、脈絡もなく現れます。しかも、メモを取りにくい場所で現れます。そして、浮かんだアイデアは、すぐに消えます。アイデアの逃げ足は、とても速いのです。わたしも、家から駅まで歩いている途中に、よくアイデアが浮かびます。しかし、「駅に着いたら書こう」と思った瞬間に忘れてしまいます。「覚えているだろう」は大きな間違いです。覚えているのは、「何かいいことを思いついた」という記憶だけで、肝心のアイデアは消えてしまっています。人間は、自分が思っている以上に、さまざまなことを考えているようです。ただ、それを捉えきれずに、消してしまっています。

 アイデアの神様には前髪しかなく、後ろ髪がありません。だから、目の前に現れたときにすぐ捕まえなければ、通り過ぎたあとに追いかけても、もう捕まえることはできないと言います。

ノートに書いて捕まえる

J・K・ローリングは、そのアイデアを逃さずつかまえたことで、世界的ベストセラーを生み出しました。アイデアを捕まえる方法は人それぞれです。今はスマホがありますから、メモアプリに書いたり、音声でボイスメモを残したりする方法もあります。普通のメモであれば、スマホの方が手軽で簡単かもしれません。けれど、大事なアイデアを捕まえるには、ノートに書くことをわたしはおすすめします。ペンで書く紙は、紙片のようなものではなく、きちんと綴じられたノートがもっとも確実です。同じ紙でも、付箋や広告の裏紙、レシートの裏、割り箸の袋の裏、バーであればコースターや紙ナプキンなど、さまざまなものがあります。しかし、このような紙片は失くなりやすく、失くさないよう新たな注意が必要になります。

最近は、スマホにボイスメモを残し、それをAIで文字起こしして保存する方法もあります。ただ、ボイスメモは手軽に残せる分、アイデア以外の内容も多く含まれてしまいます。それを後から聴き返すのも一苦労です。また、文字起こしされた文章を見ても、自分の書いた文字ではないため、読むのに時間がかかります。それに、文字以外の情報、たとえば、そのときの自分のコンディションのようなものは、手書きの文字には宿りますが、整ったデジタルの文字からは感じ取りにくいものです。その点、自分で書いたノートは、後から見返しても一瞬で捕まえたアイデアを思い出すことができます。ノートに手書きすることが、やはりもっとも確実な方法です。

もう一つのB、床屋

アイデアというものは、とても意地悪です。もう一つ「B」がありました。Barber(床屋)です。髪を触られると、とても気持ちがいい。規則正しいハサミの音も、心地よいリズムを刻み、リラックスしていきます。こういうときに、ふっとアイデアがやってきます。「えぇー、今なの?」と思います。理髪店ではケープを羽織り、両手がふさがっています。メモを取ることができません。スマホもダメ。散髪が終わるまで、そのアイデアを覚えていられるでしょうか。「逃がした魚は大きい」と言いますが、逃してしまったアイデアも、きっと良いものだったのだと、くやしくなります。

何もないところに、アイデアは現れない

野口悠紀雄氏は、こうも述べています。「歩いているときこそ、創造的な活動をしている。だから、歩く前に問題を頭の中に入れておくことが大切である。机の上では、良いアイデアは浮かばない。体を動かすことで、頭の働きが活発になる」。何もないところに、アイデアは現れません。問題を考えているときにこそ、現れるのです。だから、あらかじめ問題を頭の中に入れておくことが、アイデアを思いつくコツのようです。

新しいアイデア、気づき、発見、ひらめきが欲しいときは、4B三上+Kに自分から身を置けばいいのです。たとえば、息抜きに散歩をすることは、とても効果的です。そのときは、必ずノートとペンを持って行ってください。何度も言うようですが、アイデアの逃げ足はとても速いです。「帰ってから書こう」と思った瞬間に、もう逃げられています。後から思い出すことはできません。そんな経験は、誰にでもあるのではないでしょうか。

歩いているときにアイデアが浮かぶことを知っている人は、考えに行き詰まったときや、新しい発想が欲しいときに散歩をします。アイデアの達人は、自分なりの散歩コースをいくつか持っています。そのコースには、一人になれる喫茶店やバーがあったりするでしょう。哲学の道や、学校のまわりにこうした小道が多いのも、先人たちの智恵なのかもしれません。ふと現れたアイデアをすぐにキャッチするために、わたしはいつも胸ポケットに青いペンとM9notesのポケットサイズを入れています。

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青色のペンで、心を整える

青色のペンで、心を整える

ある日、M9notesを使っている松山の長坂是幸さんから、こんなメールをいただきました。

先日、ロフトにこんなポップがありました。
「青はストレスを解消し、集中力を高める」
今は、青のボールペンを持ち歩いています。
M9notesを開発していただきありがとうございます。
-長坂是幸 拝

青色の文字は、私たちの心や思考に確かな作用をもたらすようです。
実際、私自身も青インクのペンを好んで使っています。

青い文字で書くと、不思議といいアイデアが浮かんできたり、気持ちが落ち着いたり。
青色には、そんな「考えること」と「感じること」の両方を後押ししてくれる力があるのだと思います。

青は“思考の色”であり、“対話の色”

青インクの文字について語るなら、この人を外せません。
作家・片岡義男さんです。

片岡さんは、著書『万年筆インク紙 』の中でこう語っています。

「青は認識の色なのだ。認識を思考と言い換えるなら、青は思考の色だ。」

片岡さんは、小説の構想メモや下書きを書くときから青インクを使います。
それはまるで、心の奥深くにあるひらめきと対話しているかのようです。
青いインクの文字が、感性や直感を引き出すスイッチになっているのかもしれません。

ハガキ道の実践者・坂田道信さんもまた、青インクに強いこだわりを持つ一人です。
坂田さんは、平均1日30枚、年間でおよそ1万枚のハガキを書く方で、専用の郵便番号を持つほどです。

坂田さんが実践しているのは「複写ハガキ」という手法。
ハガキの下に同じサイズのノートを敷き、間にカーボン紙を挟んで、書いた内容をノートにも複写するというスタイルです。
そのカーボン紙の色も、やはり青。

「なぜ青なのですか?」と伺うと、坂田さんはにっこり笑って、こう答えてくれました。

「格好いいから。」

そして、こうも話してくれました。

「青色は、黒よりもやわらかくて、読む人に優しい印象を与えられる。」

誰かにハガキを書くという時間は、同時に自分自身と向き合う時間でもあります。
坂田さんが青色を選ぶのは、心と対話する手段として、自然に行き着いた答えなのかもしれません。

青インクで心が整う

サッカー日本代表でキャプテンを務めた長谷部誠選手の著書『心を整える。』。
実はこの本、全ページが青インクで印刷されています。
まさにタイトル通り。印刷にまでその精神が貫かれていて、思わず「さすが」と唸りました。

青インクには、思考をクリアにし、気づきや発見を促す力があります。
そして同時に、心を落ち着かせ、前向きに整えてくれる力もあるのです。

M9notesと青色インクの相性

M9notesの紙の色は、目にやさしいクリーム色です。
この色は、青色インクがもっとも映えるように設計されています。

青色インクで、ひらめきをキャッチ。
M9notesで、思考を整理。

M9notesと青色ペンは、考えるための最高の道具です。

(中島正雄)

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9マスノートで「目標と計画を考える」企業研修

9マスノートで「目標と計画を考える」企業研修です。

「どんな2024年にしたいか」にしました。研修の内容はワークショップ中心です。参加者に9マスノートと目標と計画を書くシート、青色のペン、目標と計画の山を作るキットを配りました。

参加者は、9マスノートを使うのが初めての方ばかりですので、1時間ほど9マスノートを使って、簡単なウォーミングアップをしました。そして、1時間半で、目標と計画を5ケの3×3の9マスを使って深く考えます。最後に45マスのシートに書き出した目標と計画でピラミッド型の山にして終わりです。

参加者が自分の頭で考えた、頭の中にボーッとあったことが、目に見える確かな目標や計画に変わり、さらにそれが手のひらにのる立体の山になります。こうすることで、1マス1マスに書いた計画がより一目でわかり、明確になり、マス同士の関係性も発見して、計画を行動に移しやすくなります。そして、リスト形式の紙に書いた目標より、早く効率よく、確実に目標に近づき、目標を達成することができます。頭の中にあることを紙の書くというシンプルなことですが様々な効果があります。

参加者全員が時間内に目標と計画を書き上げ、ピラミッド型の山を作ることができました。研修の最後に感想を書いていただきました。

もし「9マスノートで目標と計画作成」にご興味がありましたら、わたしたちにお声かけください。詳しくご説明させていただきたいと存じます。
・来年の目標と計画を立てるいい時期です。
・会社やチームのモチベーションを上げたいときに効果があります。
・行き詰まったときなど振り返りと現状を把握して、新たにスタートしたいときに効果があります。
・気持ちが前向きになる研修です。

どうか9マスノート企業研修をよろしくお願いいたします。

(コンピュータリブ・9マスノートプロジェクト 中島正雄)

研修について

  • 参加者は、紙とペンを持って深く考えるセミナーです
  • ワークが多い(講義が少ない)研修です
  • グループで実施すると効果が上がります

研修時間

研修時間が3時間の場合

項目時間(程度)内容
アイスブレイク5〜10分研修の目的や実施の背景の説明
ウォーミングアップ20〜30分参加者に9マスノートを使って
・自己紹介を作る
・今日の振り返り
・明日のToDo
などを書いてもらいます
発表10分2〜3人が発表します
休憩10分
目標設定20〜30分9マスノートで目標を書きます
計画を考える40〜50分45マスのシートで目標から実行計画を考えます
10分45マスを立体(ピラミッド)にします
発表20〜30分一人1分で発表します
感想文研修の感想文を書いて終わります

研修に必要なモノ(設備)

  • 研修会場
  • マイク(会場の大きさによります)
  • 教材(書籍、資料、ノート、ペン)はこちらご用意いたします
  • ホワイトボードは使用しなくてもよろしいです

研修の効果

  • 会社やチームのモチベーションを上げたいときに効果があります
  • チームの方向を一つにしたいとき効果があります
  • 行き詰まったときなど振り返りと現状を把握して、新たにスタートしたいときに効果があります
  • 気持ちが前向きになります
  • 考える速さ、行動する効率が上がります

研修の事例

2023年9月下旬に埼玉県深谷市にある設備工事会社の社内研修において、9マスノートで「目標と計画を考える」企業研修をいたしました。時間は午後3時から6時の3時間。参加者は35名。年齢層は20~70代。営業マン、現場の技術者、総務など一般事務、営業アシスタントさんなど様々な職種の人たちが一緒でした。

研修の費用

20人の場合
教材費4,000円×20人=80,000円(税別)
講師料とアシスタント料(3時間)=128,000円(税別)
東京からの交通費

研修についてのご相談・お問い合わせ

セミナーの内容、ご予算などどうぞお気軽にお問い合わせください。

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道具に宿る思想

ビジネスパーソンの仕事の道具といえば、今の時代はやはりスマートフォン(スマホ)でしょうか。

スマホがあれば、ポケットに収まるし、鞄も不要。
ノートも、パソコンも、ペンも必要ない。
電子マネーも使えるから、カードケースも財布もいらない。
腕時計すら不要かもしれません。

スマホは、まるで魔法の道具のようで、たしかに便利。
でも、私からすると、
どこか味気なくて、ちょっと、つまらない。

スマホは、新しいほど性能が良く、使いやすい。
その一方で、古くなったスマホは、あっという間に「使えないもの」になってしまう。
果たして、そんなスマホを“道具”と呼べるのだろうか?
私は、ふとそう思ってしまいます。

最近は、昭和の時代の価値観が揶揄されることも多いですが、
私もその昭和世代のひとり。

かつてのビジネスパーソンの道具といえば、
手帳、名刺入れ、ノート、ペン、そして鞄でした。

お客さまとの打ち合わせの場では、
まず鞄からノートとペンケースを静かに机の上に置き、
相手の目を見て、しっかり話を聞き、必要なことをメモしたものです。

今でも、そんな営業マンに出会うと、
「この人、できるな」と思い、安心して仕事を任せたくなります。

そして、わたしはつい、その人がどんなペンを使っているのかを見てしまう。

企業のノベルティやイベントで配られた安価なペンや、
透明な軸の軽そうなボールペンを見ると、
さっきまで高まっていた信頼が、少しトーンダウンしてしまう。

かといって、高級ブランドのペンなら良い、というわけでもありません。

大事なのは、その人の身の丈に合った道具であること。
そこに、気持ちや仕事への姿勢がにじみ出ていれば、それはきっと相手にも伝わります。

たとえば、モンブランやペリカン、ラミーといったペンを使っている人を見ると、
「ああ、この人は仕事に真剣だな」「自分に投資しているな」と感じて、
こちらの気分も自然と上がってくるのです。

保険の契約(何千万と支払うことになる契約)や、車の購入契約など、
そんな大きな意思決定のサインを、プラスチックのボールペンで書いてくださいと言われたら、どう感じるでしょうか?

名刺入れにしても、鞄にしても、手帳しても、同じです。
そこに思いが込められているかどうか。

もちろん、スマホでなんでも済ませてしまうのもアリです。
でも、逆の立場になったとき、スマホで適当に扱われているように感じたことはないでしょうか?

道具というものは、使えば使うほど、その人の手に馴染み、
その人の雰囲気と一体化してオーラを放つようになります。

そして、
古くても、大切に使い続けていることが伝わる道具には、美しさがあります。
そこには、持ち主との物語が感じられるのです。

道具を大切にしている人は、仕事も、お客さまのことも、そして自分のこともきっと大切にしているはず。

「仕事ができれば、何を使ってもいい」
私は、そうは思いません。

こだわりを持って、目の前のお客様のことを丁寧に考える。
その姿勢は、きっと道具にもあらわれる。

道具は、大事な仕事の相棒です。

(中島正雄)

M9notesが多くの人の相棒になったらいいなーと思っています。

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2023年6月26日(月)第1回N式9マスノートセミナーのご案内

体験で学ぶ

中島正雄
中島正雄

理入<行入」とわたしに教えてくれたのは、マネジメントゲーム(MG)の開発者の西順一郎先生です。「理入<行入」は、西先生が主催するMG研修のやり方です。座学で理解する”理入”よりも、体験して覚える”行入”で、新しいことを発見したり、知らないことに気づいたりして学びを深めるやり方です。

今回、わたしたちが開催する『N式9マスノートセミナー』も体験型にしました。第1回目のセミナーではみなさまに「瞑想」を体験していただきます。「瞑想」と聞くと、宗教くさい、資格もない人が「瞑想」を語るなんていかがわしいとか、思われがちです。そこでセミナーのテーマは、「瞑想」というフレーズを「一瞬の集中力」に置き換えました。わたしが第1回のセミナーでみなさまにお届けしたいテーマは、「瞑想体験」です。それは、今の時代にわたしたちに必要な「智恵」だと確信したからです。

欧米では瞑想のことを、「マインドフルネス」や「Zen(禅)」といって、豊に生きる智恵として多くの人が活用しています。瞑想は本来日本の仏教の智恵なのに、日本に逆輸入されています。言い換えれば、瞑想はそれほどわたしたちの生活の役に立つ智恵なのです。

今回は一日で、3つの「書く」・「聴く」・「座る」の三つ瞑想体験をご用意しました。書く瞑想はわたくし中島正雄が9マスノートの使い方、聴く瞑想は音楽家・秦万里子さんのピアノコンサート、座る瞑想は大本山須磨寺・寺務長・小池陽人さんの法話「一瞬一生」です。こちらを体験して、自分に合った瞑想を手に入れていただきたいと思います。そして、瞑想がどうして今の自分に必要なのか、これからの人生を豊に生きる智恵なのかは、どうか会場に来て学ぶというのはいかがでしょうか。

9マスで自己紹介

青色の本『夢を視覚化する9マスノートで夢が叶う』の中には、自己紹介、問題解決、ToDo、振り返りの4つのワークシートがあります。これは、わたしのお気に入りの9マスノートの使い方です。

3×3の9マスは正方形がベストです。ただ、正方形でなくても、例えば、近くにあった紙ナプキンに手書きで9マスを書いてもよろしいです。9マスを見ると不思議と、マスを埋めたくなる、マスの中に何か書きたくなります。そして、9ケくらいは書けそうだと思います。9ケというのが絶妙な数です。9マスは、このマスを埋めたくなる、9ケくらいは書けそうというエンジンを使っています。

ワークシートはどれも、この9マスのエンジンを使います。自己紹介ワークシートを使います。まず、まん中のマスに”自分の名前”を書きます。9マスをジーッと眺めて、頭に浮かんだことを、1マス1つずつ書いて行きます。1マスに使う時間はだいたい24秒。全部のマスを4分で埋めます。

こんどはこれを文章にします。自己紹介は30秒なら200字、1分ならば400字です。だいたい1マス50字くらいの文章にすると、ちょうど1分の自己紹介が出来上がります。400字の文章を書くとなるとちょっと時間がかかって、それでも10分くらいです。9マスを使うと15分で1分の自己紹介を作ることができます。

ここでわたしが言いたいことは、9マスを使うと考えることが早く出来ることです。9マスは考える技術なのです。9マスのエンジンは使えば使うほど性能が良くなります。

【6.26】60分で夢の山ミニを作れるか

6月26日のN式9マスノートセミナーで90分のセミナーを担当します。わたしのテーマは「書く瞑想」です。最初の30分は「9マスで自己紹介」を、残りの60分で「夢の山ミニ」を作っていただきます。

本来なら3×3の9マスをさらに3×3の9ケ作って、自分の夢を81マスに書いて展開したいところ、時間の関係で9マスを4つに展開します。9マス×4ケ+まん中に5マスだから41マス。81マス→41マスなのでミニとしました。この考えをわたしのマンダラの恩師の松岡さんに見せたところ「いいんじゃないの」と一言いただきました。

夢を立体化、3D化しようとする夢の山は、まわりに展開した4つの9マスで作ります。夢の山ミニは四角錘です。四角錘の山は、山の斜面が4つあります。ちょうど4つに展開した9マスが、4つの山の斜面になります。まん中のマスに書いた「夢」を旗に書いて頂上に立てます。

9マスを使って考えると、早く考えることが出来ます。夢はあるものとして(最近ではここが一番難しいかもしれませんが)、最初の1マス、どまん中のマスは直ぐ書けるということにしたいです。「自分はどうずれば夢を叶えることができるか」を9マスを見ながら考えて、まわりの4つの9マスを埋めます。36マスに書き出す時間は40分。36マスを山の斜面に書くのに5分、山を組み立てるのに5分、合計で50分で夢の山ミニを完成させたいです。すると持ち時間90分の中で10分時間が取れます。わたしはそこで「9マス思考」の話を少しして、あとは、出来た夢を見せ合いっこする時間ができればと考えています。

あのとき、ここで夢の山を作っておいてよかったと思える日がきっと来ます。
この後は、秦万里子さんの聴く瞑想、そして、小池陽人和尚の座る瞑想です。

出会いで人生は豊かになります。

イラスト:吉田稔実

秦万里子さん

秦万里子
秦万里子

秦万里子さんとは、ビデオ撮影でお世話になっている大木貴博氏の紹介でした。大木さんから「わたしの自宅方面にMac(パソコン)のサポートして欲しい人がいるので一度会ってみてください」という依頼でした。秦さんとは、藤沢駅のスターバックスで会いました。テレビで見たことのある方でした。初対面なのに、話が弾み、秦さんの話に引き込まれて、まるで映画を一本観た感じでした。

秦さんには、Macのサポートの必要は全くありませんでした。2019年2月、M9notesを販売する前に、お客さまの反応を見てみたいと思いクラウドファンディングをはじめました。そのとき秦さんから「面白そうなことやっているじゃない、わたしにも教えて」と連絡がありました。藤沢駅のスターバックスで会いました。「わたし文具大好きなの。わたし手帳難民なんです。手帳を作ってみたいと思っていたのよ……」。ノートと手帳は全く別物でしたが、その勢いに乗せられて、後に手帳も作ってしまいました。M365です(2021年グッドデザイン賞受賞)。

とにかく秦さんは面白い。やりたいことが沢山あります。やっていることも沢山あります。超〜真面目で、超〜まともな人です。秦さんの美学を感じます。苦労を他人に少しも見せません。飾らないやさしさ、繊細さ、奥の深さは、そこにあると思っています。そして、わたしの会った人の中で一番の右脳人間です。

秦万里子さんの「みなさんの頭の中と「耳」をつなぎたい」

秦万里子さんの「みなさんの頭の中と「耳」をつなぎたい」

音楽の起源はいろいろ言われています。例えば、、、

・動物から身を守るために声で仲間にそれを知らせた
・鳥の鳴き真似をして美しさを再現しようとした
・肉体労働の時、同じタイミングで押したり引っ張ったりできるように声を出した

などなど諸説はいろいろありますが、なんといっても「祈り」が、私の中の断トツ1位の理由ではなかろうかと思っております。

今でこそ、音楽は聴くためだけに作られているものが殆どですが、その昔むかしは、神様への伝言のために作り、歌って祈りを捧げていたと言われています。

まだまだ天文学も、医学も、気象学も、未知のものだった時代、日照りに、病気に、長雨に、日食に、様々な現象が「不思議」で「神様の仕業」で「悪霊の祟り」であった時代、民は踊って歌うことで神の怒りを鎮め、なんとか物事が好転しますように、我が子の熱が下がりますように、と火を囲んで祈ったのでした。そこから時を経ても苦しい人々を救ってきた音楽のあり方は変わっていないとも思えます。反戦歌、飢餓を救う基金を集める歌、差別や厳しい労働下で慰めてきた音楽は生きていく上で食べることも、着ることも、住むこともできませんが、心の救いでありオアシスとして存在してきました。

一方、音楽そのものは楽譜と共に大きな成長をし、世界のあちこちで、聞いたことのない音楽でも「楽譜」という表記によって再現できるようになったのは素晴らしいことです。が、いつの間にか音楽そのものよりも、それを正確に再現するためのツールとなってしまうことがあるのはとても残念なことでもあります。耳と音楽よりも、目と音楽の方が仲良くなってしまうのですね。それはとても残念なことです。

M9ノートは、頭の中のものを9マスにアウトプットし、目から脳に刺激を与えます。

私の時間は耳から脳に。このところ「目」に主導権を奪われている?「耳」に注目!みなさんの頭の中と「耳」をつなぎたい、そして、大昔のように、今の自分や世界を歌にして、その場で発信したいと願っています。(秦万里子)

小池陽人和尚のお話が東京で聴けます!

小池陽人
小池陽人

 どうしても”今”、生のライブで話を聴いて欲しい人がいます。”今”でなければなりません。空海さんの真言宗のお寺、神戸須磨寺の小池陽人(こいけようにん)さんです。昭和61年生まれのお坊さんです。

 小池和尚との縁は、2019年4月、あろうことか、コロナ禍で小中学校が休校になり、新学期が始まっても学校に通えないという異常事態が起きたときでした。わたしは、地域のミニバスケットボールの活動を通じて、小学生の子どもたちと交流があります。わたしは、子どもたちを元気にさせることができないだろうかと考えました。そして、思いついたのは”9マスノートに夢を書いてもらう”ことでした。本当なら子どもたちが学校にいる時間の朝10時に、毎日、YouTubeを使ってライブ配信をしました。そのとき、小池和尚も毎日、YouTubeで法話を配信していました。わたしは、小池和尚の法話を毎日視聴して勇気と元気をもらっていました。

 わが9マスノートチームのメンバーに神戸の武田さんがいます。こちらも縁で、武田さんの段取りで須磨寺を訪ねることができました。須磨寺は三宮から電車で30分、須磨寺駅で降ります。須磨寺駅は海のすぐ側にあります。改札を出ると右は海、左は須磨寺の参道です。その日は雨が降っていました。傘をさして参道を歩き、ちょうど半分くらいの所にまで来ると、傘をさした小池和尚が立っていました。わたしたちを出迎えてくれていました。初めてお会いするのに直ぐにわかりました。わたしは、その光輝く立ち姿は今でも忘れません。

 それから、わたしは神戸に行くたびに須磨寺を訪ねました。わたしは小池和尚の話を東京の人たちにも聴いてもらいたいと考えていました。仏教は宗教には違いありませんが、わたしに”マンダラで考えること”を教えてくれた松村寧雄先生は、「仏教から宗教を引くとシステムだ」と言っていました。システムとは豊に生きるための智恵です。今わたしたちは、この智恵を使うときではないでしょうか。わたしはこのことを伝えたいと考えています。

 やっと、コロナ禍が落ち着きそうなので、小池さんに東京で法話をお願いしました。すると、スーッと、あっという間にスケジュールと会場が決まりました。空海さん、出来るときはこういうものなのですね。そのとき、松村寧雄先生の「縁ですね〜」という大きな声が聞こえたような気がしました。

「一瞬一生」小池陽人和尚

6月26日に東京で、神戸須磨寺の小池陽人和尚に法話をいただくことになりました。わたしは、一人でも多くの人に、小池和尚の法話を聴いていただきたいと考えています。考えたテーマは「一日瞑想体験」です。チラシの案内文で「瞑想」の説明をしたいのですが、わたしでは上手く文章が作れませんでした。そこで、小池陽人和尚にお願いすると、素晴らしい文章が届きました。こちらで紹介させてください。

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先日、友人が次の様なことを話してくれました。「今、人工知能(AI)が開発され、目覚ましい進歩を遂げている。いずれ開発が進めば、人間でなければできない仕事はほとんどなくなってしまうのではないだろうか。そもそもAIは、人間が幸せになるために開発されてきたものであるはずなのに、結果的に人間から仕事を奪い、不幸な人たちが増えていく。本末転倒だと思わない?」と問いかけられ、確かにと思ったのです。

仏教にとって一番大切なことは「智恵」の獲得です。智恵とは、一体何なのでしょう。それは、「諸行無常」である世の中で、一瞬一瞬を真剣に生き抜く力のことだと私は思っています。それは一瞬一瞬にかける集中力とも言い換えられます。便利になったことで集中力を養うことが難しい世の中になってきていると思うのです。

お釈迦様がおられた二千五百年前のインドでは、文字文化がなかったそうです。つまり、人から人へ物事を伝える手段は、口から発する言葉しかなかったのです。お釈迦様の説法を聞くために、人々は苦労してお釈迦様のもとまで旅をし、お釈迦様のお話の一言一句を聞き逃すまいと、ものすごい集中力で耳を傾けたに違いありません。そして、お釈迦様の話を聞くことができなかった人たちに、一言一句間違えないように伝え、それを聞く人たちもまた、真剣にその話を聞いたことでしょう。このように口から口への伝承によって、仏教は後世へと伝えられていったのです。深淵なる仏教の教えが最初は話し言葉のみによって伝えられてきた事実に驚かされます。我々は、生きている中で、その当時の人のような集中力をもって人の話を聞くことがあるでしょうか。現代では、文字があるのでメモもできればボイスレコーダーで録音することもできます。しかし、「聞き逃しても、録音していれば、また聞き直すことができる。」と思って聞く話と、お釈迦様の時代の、「聞き逃したらもう二度と聞くことができない。」と思って聞く話とでは、その緊張感はまるで違います。この一瞬にかける集中力こそが智恵を得る為に必要不可欠なものなのです。

「一瞬一生」という言葉があります。この一瞬に一生をかけるという意味です。我々は、過去に戻ることもできなければ、未来にいくこともできない。人が手にしているのは現在の一瞬のみです。現在の事柄に対して、自分の力の及ぶかぎりの最善を尽くすことで、人生そのものが強靭になっていきます。いろいろ迷いはあっても、目の前のことに全力を尽くす。この繰り返しで、きっと光が見えてくるはずです。便利で快適になった現代だからこそ、今一度「一瞬」にかける集中力の大切さを見つめなおす時ではないでしょうか。瞑想という仏道修行は、まさにこの集中力を養い取り戻すための修行でもあるのです。

日常の喧噪から離れて
呼吸を調え、ゆっくりと座る時間を共に過ごしたいと思っております。

頭で考えるよりも
まず体験!それが仏教です!

お待ちしております。

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小池陽人和尚のお話いかがでしょうか。
ぜひ、6月26日、小池和尚の話を生で聴く機会があります。法話の後は、椅子に座ってできる”瞑想体験”をいたします。

セミナーチケット

S席とA席があります。

席の状況 2023.06.13現在
N式9マスノート術セミナー vol.1 一瞬にかける集中力を手に入れる一日 書く・聴く・座る の3つを体験 東京国際フォーラム ホールD1 2023年6月26日(月)10:00~16:30
N式9マスノート術セミナー vol.1 一瞬にかける集中力を手に入れる一日 書く・聴く・座る の3つを体験 東京国際フォーラム ホールD1 2023年6月26日(月)10:00~16:30

ランチのサンドイッチ付

N式9マスノート術セミナー vol.1 一瞬にかける集中力を手に入れる一日 書く・聴く・座る の3つを体験 東京国際フォーラム ホールD1 2023年6月26日(月)10:00~16:30
N式9マスノート術セミナー vol.1 一瞬にかける集中力を手に入れる一日 書く・聴く・座る の3つを体験 東京国際フォーラム ホールD1 2023年6月26日(月)10:00~16:30

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M9notesでヒアリング

ヒアリングというと、「質問リストを順番に聞いていく作業」をイメージする人が多いかもしれません。
しかし、M9notes を使えば、決まった順番通りに質問する必要はありません。
会話の流れに沿って、自然に必要な情報を引き出すことができる。

これが、9マスノートの大きな強み です。

9マスでヒアリングをスムーズに

通常のヒアリングシートでは、あらかじめ質問をリスト化し、それを順番に聞いていくのが一般的です。
でも、実際の打ち合わせや商談では、想定していなかった話題が出てくることもしばしば。

M9notesをヒアリングシートとして使うと、一問一答のような形式に縛られず、相手の話を自然な流れで引き出すことができる ようになります。

たとえば、提案に必要なヒアリングの項目(What→Why→How→When→How much→Who)を以下のように9マスで構成しておきます。

M9notesでヒアリングシート

この9マスに沿って話を聞いていくと、情報が自然に整理されていき、話の本質をつかみやすくなります。

9マスはリスト形式ではないので、順番を気にせず自由に会話を進めることができます。
全てのマスが埋まれば、ヒアリングは成功です。

9マスの「空白」が生み出す深いヒアリング

M9notesをヒアリングに使うとき、あえて1マスを空けておくのがポイントです。

  • 空いているマスがあると、「何か書きたくなる」「聞き出したくなる」
  • 会話の流れで自然と出てきた気づきや新たな質問を書き込める
  • ヒアリングの終盤、雑談の中で出てくる“本音”や“核心”に触れることもできる

たとえば、打ち合わせの終盤、
「実は……」と相手がポロっとこぼした重要な情報。
そのとき空いているマスがあると、即座に書き留めることができます

さらに、周囲の余白を使うのもおすすめです
私自身、余白に書いた一言が、後々とても役に立ったという経験が何度もあります。

ヒアリング後に見返すと、鮮明に思い出せる

M9notesでヒアリングを記録しておくと、あとで見返したとき、そのときの会話や空気感まで鮮明に思い出せるという不思議な効果があります。

  • 「あのとき、相手はこう言っていたな」
  • 「この部分、もっと深く聞いておけばよかったかも」
  • 「ここは確認し直した方がいいな」

9マスというフォーマットのおかげで、情報が視覚的に整理されているため、単なる文字の羅列よりも記憶がよみがえりやすい

ヒアリングの“振り返り力”が上がるのも、M9notesの大きな特長です。

M9notesをヒアリングに使うメリット

  1. 順番に質問しなくていい → 会話の流れに合わせて自然に聞ける
  2. 空白のマスがあることで、「もっと聞いてみよう」という気持ちが生まれる
  3. 雑談の中で出てきた大事な情報も逃さず書ける
  4. 視覚的に整理されるので、後から見ても要点がすぐわかる
  5. 会話の雰囲気や流れまで、後で思い出せる
  6. 後から読み返して、新たな気づきやひらめきがある

M9notesは、
単なる質問リストではなく、会話を深め、相手の本音を引き出し、後からも活かせる「気づきのノート」 になります。

「ヒアリングが終わってからが本番」。
そんなふうに思える一冊を、あなたも作ってみませんか?

M9notesヒアリング例

  • 視覚性と実用性が両立している
  • 9マス形式の配置が見やすく、話の内容が視覚的に整理されているため、見返したときに記憶がよみがえりやすい。
  • 手書きで温かみがあり、ラフな会話の中で出た情報もすぐ書き込める柔軟さが伝わってきます。(パソコンやタブレットに入力するより、ノートに手書きの方がお客さまの心象が良い場合がある
  • あえてマスを一つ空けておき、「わざと空けておく」と明示してあることで、後半の雑談や気づきを逃さずキャッチできる構造に。
  • ヒアリングが「一方的な質問」ではなく、「対話として進んでいく」ことを象徴しています。
  • 「誰と、どこで、いつ」という基本情報が記載されており、後から見返しても文脈が思い出しやすい。
  • 「補助金?」「★提案」など、ちょっとした記号や印が記憶を呼び起こす鍵になっている点が秀逸です。
  • 行動項目や提案内容が「メモ+視点整理」として機能しており、そのままToDoリストにもなりうる。

(中島正雄)

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アイデアは逃げ足が速い

アイデアというものは、「良いアイデアを出そう!」と意気込むと出てこない。
逆に、何も考えていないような無防備なときに、ふっとやって来るから厄介です。
そんなアイデアを、うまくキャッチしておきたい。

最近、朝、駅まで歩いているときにアイデアがふと降りてくることが増えました。
「そうだ!この提案をしよう」とひらめいたり、「今日はあれをやらなくちゃ」と思い出したり。
忘れていたことが急に浮かぶこともあれば、コラムの原稿のアイデアが突然降ってくることもあります。

ところが、「あとでメモしよう」と思っているうちに、すっかり忘れてしまう。
電車に乗ったころには、ついさっきひらめいたことが思い出せません。

「あのとき、メモしておけばよかった…」

こんな経験を何度もして、野口悠紀雄教授の言う「アイデアの逃げ足は本当に速い」という言葉を実感しました。

アイデアを逃さないためにメモを取る

頭に浮かんだアイデア、気づき、発見、ひらめきを逃さないために、私は必ずメモを取ります。

多くの人はスマホに入力したり、写真を撮ったり、音声を録音する方法を選ぶかもしれません。
しかし、私はポケットサイズのM9notesに、青色インクのペンで書くことを好んでいます。

M9notesのポケットサイズは非常に頑丈で、使い始めは少し硬いですが、その耐久性が気に入っています。
ページが破れても、糸で綴じられているため、反対側のページが落ちることはありません。

野口教授が言うように、付箋や紙片、カードにメモをすると、どこに行ったかわからなくなることがあります。
だからこそ、ノートにメモすることで、大切なアイデアを失うことはありません。

アイデアは、ノートにすぐに書くのが一番おすすめです。

アイデアを捉えるにはメモ帳が不可欠

アイデアは、いつでも、どこででも、遠慮なく突然浮かびます。
しかも、メモできないような場所—お風呂やトイレの中—で思い浮かぶことが多いのです。

まさに、アイデアの逃げ足はとても速い。
人間は思っている以上に多くのことを考えているものですが、
その多くが捉えられないまま、消えてしまっているのが現実です。

浮かんだアイデアを素早く捉えて記録するためには、メモ帳が不可欠。

私のおすすめは、3×3の9マス罫線が入った丈夫な「M9notes」ポケットサイズ。
メモ帳は1冊にまとめ、公私混同で時系列に記録するのがベストです。

メモ帳に記録することは、人生を豊かに生きるコツの一つ。
今日から、あなたも「逃げるアイデア」をM9notesで捕まえてみませんか?

(中島正雄)

アイデアは、一人でいるときに突然訪れることが多いようです。
例えば、お寿司屋さんのカウンターで一人でいるときも、ふいにやって来ることがあります。

思考が静かになると、新しいアイデアが生まれるのかもしれません。

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M9notesの「 M 」に込めた思い

M9notesの「M」に込めた思い

M9notesのネーミングを考えたときのことです。

私は自称、マンダラチャートの開発者・松村寧雄先生の弟子でした。
2004年にはインドを訪れ、ブッダの悟りの道をたどる「ブッダゴールデンロードの旅」もご一緒しました。
その旅でわかったのは、マンダラはインドにはなく、発祥は中国だったということでした。

(なんと、落ちこぼれの弟子だったことでしょう。)

自分好みの9マスノートを作るにあたり、ネーミングは「M9notes」にしました。
実は、それほど悩むことはありませんでした。

「M9notes」という名前の由来

松村先生のセミナーに通うようになって数年、9マスノートはまるで魔法のノートだと感じていました。

もし自分が9マスノートを作るなら、そのネーミングには「魔法のマ」の「M」を入れたい。
英語でも「Magic」の「M」なので、ぴったりです。

さらに、BMWやベンツ、ライカカメラのように、数字を組み合わせたネーミングにしたいとも考えました。
「M9」という響きには、どこか機能的で洗練された印象があるように思えたからです。
また、数字は男性の関心を引くとも考えました。

「M」に込めた、もうひとつの意味

この「M」には、あとから気づいた意味もあります。

マンダラの「M」

M9notesの発想のルーツには、やはりマンダラがあります。
ちなみに、英語で「Mandala」は「M」で始まりますが、最後の「ラ」は「r」ではなく「L」です。
英語と日本語、どちらも「M」ではじまる。

瞑想(Meditation)の「M」

9マスノートに向かって考え、書くことは、自分を見つめる行為でもあります。
それは、まさに「書く瞑想」。
瞑想の英語「Meditation」にも「M」が含まれています。
これも英語と日本語、どちらも「M」。

メモ(Memo)の「M」

ノートの本質は、記録すること。
いつも1冊のノートを持ち歩き、公私混同でその瞬間の思考を書き留める。
ノートに書いたら、頭の中からいったん忘れる。

つまり、ノートに思考を移動させ、頭を空けるのです。
そして、空いた頭でまた新しいこと、人間にしか考えられないことを考えてほしい。
これもまた英語と日本語、どちらも「M」。

そんな願いを込めて、M9notesを作りました。

(中島正雄)

そして、もうひとつの「M」
最後に、正雄(Masao)の「M」も意識しました。