和田 茂夫さんの『「手書き」の力』の100ページめを読んでスティーブン・スピルバーグ監督の1989年の作品『インディ・ジョーンズ最後の聖戦』を見ました。 100ページめに、その映画の中に、手帳にまつわるシーンが出ているとあったので、これはどうしても見ないわけにはいませんでした。
この映画の主役はインディ役のハリソン・フォード氏、父親役のショーン・コネリー氏、そして、秘密のありかが書かれている手帳です。1時間ちょっと経ったところで、そのシーンを見つけました。ハリソン・フォード氏が「覚えていないのか?」と父親役の聞くとショーン・コネシー氏は「覚えなくていいように、そのために手帳に書き写したんだ」と答えます。
ノートは自分の脳の外付けハードディスクです。ノートに書いて忘れるのが、ノートの正しい使い方だと私も思います。忘れたことは、またノートを見て思い出せばいいですよね。手前味噌ですが、M9notesに書いたメモは再現性に優れています。ぜひお試しください。
最後に、無くした手帳…