右脳でスケジューリングする手帳『M 3 6 5 』発売日は10月20日13:30から

右脳でスケジューリングする手帳『M 3 6 5 』
右脳でスケジューリングする手帳『M 3 6 5 』

 右脳でスケジューリングする手帳『M 3 6 5 』2022年版の発売日が2021年10月20日13時30分に決まりました。

 ただいま、当公式ホームページでは、予約受付を開始しています。

 右脳でスケジューリングする手帳『M 3 6 5 』は、俯瞰的な視点でのスケジュールの把握に優れた一覧性の高い7曜日×4週のカレンダー欄と1日毎の細かなメモ欄があり、本来なら同居させにくい2種類の月間表示を本文の長さに段差をつくる製本によって、一見開きに綴じた手帳です。

 俯瞰する視点と細部を把握する視点の両方が同時にストレスなく見られるアイデアと評価されています。

 この手帳は「スケジューリングを楽しく」を目標にデザインしました。

 スケジュール帳を開くと自然と新しいアイデア、気づきやひらめき、発見が起こると楽しいと考えました。1つのスケジュールから次々と関連するスケジュールが広がって行き、スケジュールがどんどん書き込まれて行く手帳です。毎日使う手帳ですのでデザインはシンプルで美しくを心掛けました。

 そして、奇をてらったことではなく、他のどの手帳にもないデザインを考えました。それが互い違いに短いぺージを挟むデザインです。

 指先を使って「めくる」をベースにしたデザインの手帳がここに誕生しました。

 スマホ時代というのにスケジュール帳難民の友人がいます。手帳のデザインは毎年増えているけれど、気に入った、自分の未来をたくす手帳はみつからない現状があります。

  スマホは2007年から販売が始まると、多機能で便利なことから自分の体の一部のようになっている人が少なくありません。身の回りの情報はスマホの中に保管され、手帳で管理していたスケジュールもスマホで管理するのが一般的になっています。 そうなって10年以上が過ぎました。

 わたしは、自分のまわりを見渡すと、みな同じような所作でスマホを操作している様子を見て「本当にこのままでいいのだろうか?」と思いはじめました。

 せめて、自分の未来を意思決定するスケジューリングは、昔のように手書きでするべきで、手書きにすることで、スマホ化で失いかけている脳、人間本来が持っている脳の機能を使って、もっと自分の人生を豊かにできると考えています。

 「右脳でスケジューリングする手帳『M 3 6 5 』」には、そんな工夫がいくつも練り込んであります。

 どうか、2022年の手帳選びに「右脳でスケジューリングする手帳『M 3 6 5 』」をお考えください。