2022年12月16日に、日本写真企画出版社から青い表紙の本『夢を視覚化する9マスノートで夢が叶う』を出版しました。この本は、9マスノートの使い方を書いた本です。ペー数は70ページです。左ページが絵図で、右ページが本文です。本文は目次を除いて30ページほどです。ネガティブな言葉や、専門用語は使っていません。小学生が読むことも想像しながら書きました。9マスノートは、どなたでも直ぐに簡単に使えるので、説明も少ないです。左ページは、使っているみなさんの事例を多く載せました。マネしてはじめてもOKです。
わたしは出版してから、amazonのページを毎日何回も見てしまいます。「Amazon 売れ筋ランキング」と「カスタマーレビュー」が気になるからです。現在5人の方からレビューをいただきました。身に余る光栄です。5名の方は、顔と名前が一致する方も、そうでない方もいらしゃいます。
その中から2件のレビューを引用させてください。
haraさまのレビューです。
———-
「言語化の大切さ」
自分の[今]を、言語化していくことは、心が整い、次のステップへ向かう原動力になるなとおもっていました。
・自分のことを深く考えるとき
・殻を破りたいとき
・新しい自分になりたいとき
・自己実現へ向かいたいとき
この9マスノートが手助けしてくれそうです。
これからの夢や目標の言語化の大切さ。自分の経験値や問題の整理。日々のこと。それらを、自分の外側に出すこと。
自分のことを知っているのは、自分であるということを、この本で改めて教えてもらいました。
職場でも、仲間が互いのことを理解するためのツールにできるかもしれません。
周りにも広げていきたいと思いました。
———-
素晴らしいレビューです。”言語化”もこの本でお伝えしたいテーマでした。読み込んでいただき感激です。
もう一件。
Hisamotoさまのレビューです。
———-
時間をかけて自分の内面と向き合い、自らの原点を知り、気持ちを整え、迷いのない心を持って明日から歩みだす「内観」という概念があるそうです。「では、どのようにして内観するのか?」について具体的な方法を示してくれているのが9マスノートであり、この本でした。
素晴らしいレビューです。9マスノートは”書く瞑想”と書きたかったですが、書けませんでした。ここまで読み込んでいただき、とてもうれしく思います。
———-
原稿にならなかった原稿と同じくらいある文字たちも、読者の方々に、ここまで読み込んでいただければ、浮かばれます。ありがとうございます。
今日も、「M9notes」に来てくれてありがとうございます。
amazonで本との関わり方が変わってしまったような気がします。
中島正雄