説明
わたし(中島)の感想ですが、手帳やノートに書いたときと、大きな紙に太いペンを使って書いたときとでは、アイデアや気づき、発見が違います。A1サイズの大きな紙に夢を書くと、夢を叶えるために自分はどうしたらいいのか、夢にたどり着くイメージが頭に思い浮かびます。問題を書くと、問題の解決策が思い浮かびます。目標を書くと、計画が思い浮かびます。
A1サイズの9マスノート M9notes Z 専用のミーティングボード
1マスに5cmの付箋が9枚貼れます
M9notes Z で大谷翔平選手の目標達成シートを書いてみました
M9notesは紙の専門メーカー「松本洋紙店」と共同開発しました
油性マジック、ホワイトボードマーカで書いても、裏抜けしません
ミシン目で気持ちよく切り取ることができます
1.5cm方眼になっていています
1.5cm方眼になっていて、線をキレイに引けます
配送について
外箱:ダンボール 88×88×618mm
ヤマト運輸の80サイズで送ります。
ブレーンストーミングとは
ブレーンストーミングとは、数人のメンバーが思い思いにアイデアを出し合う方法です。略して「ブレスト」。ブレストは、ビジネスにおいて日常的に行われている手法なので、みなさん一度はやってみたことがあると思います。
一人で考えているときはなかんか思いつかなかったのに、誰かと一緒に考えてみたら、なぜかいいアイデアが出てきた。そんな経験はないでしょうか?
人はそれぞれ違う知識・経験・立場を持っているため、一人より2人、2人より3人で一緒に考える方が発想が広がることが多いでしょう。それを意識的かつ積極的に行う手法が「ブレーンストーミング」です。
ブレストを行うときに必要不可欠な道具が「ホワイトボード」です。
ホワイトボードに向かって、思い思いのアイデアを言い合って、ホワイトボードに書いて行きます。書いてはホワイトボードを見て、浮かんだアイデアをホワイトボードに書くを繰り返します。
会議とは違って、集まったメンバーで思い付いたことをポンポン言い合うのがブレストです。参加メンバーの様々な価値観や経験、知識がぶつかり合うことで、新しい発想が生まれるのがブレストです。他人のアイデアに便乗するのは大いに結構です。誰かがいいアイデアを出したら、「それじゃ、こんなのはどう?」とどんどん膨らませていくのもOK。ブレストは発想を広げることを目標としています。
そしてここからが重要です。
人間の発想はひたすら広げようとしても限界に突き当たります。その限界を超えるためには、逆に「収束」する手順を加えた方が有効な場合があります。例えば、様々なアイデアが出尽くしたところで、分類や関連づけなどの構造化を行います。その作業が刺激となり、新たなアイデアが生まれることがあります。
ブレストで広がった発想の収束に9マスノートが威力を発揮します。
文責:中島正雄
【引用と参考】
日経ITプロフェッショナル・2004年05月号
コラム:思考の技術 第3部今日から使える7つの思考法(アイデアクラフト代表 開米瑞浩氏)