マスがあるから考える

何も書いていない真っ白な紙と、正方形の3×3の9マスが書いてある紙があって、「夢を叶えるにはどうすればいいのかを考えてください」と言われたら、どっちの紙の方が「叶える方法」を多く書くことができるでしょうか。

マスが9ケあるから、9ケ書くことができます。人間の頭には空いている所を埋めたくなる機能があります。思い当たることがあるのではないでしょうか。例えば、テストの答案用紙にマスがあると、そこに答えを書きます。マスが3ケあれば、答えを3ケ書くでしょう。答案用紙にマスがあるのは親切ですね。

原稿用紙はマスがあります。「400字で以内で書いてください」という制約を与えられると、390〜400字以内で書こうとします。原稿用紙は、マスがあるから考えやすい。横罫線があるレポート用紙では、なかなか筆が進まないのではないでしょうか。

マスがあることで良いことがもう一つあります。"早く考える"ことができます。9マスノートで考える時間をコントロールできます。9マスノートの教室では、「自己紹介の9マスを10分で作ってください」「81マスを2時間で完成させてください」など、時間の制約があります。時間内にという時間の制約を与えると、不思議とみんな時間内にできます。これもマスがあるから、積極的に考えることができる、集中力が続きかつ高くなります。

9マスノートを企業で使えば、アイデア出しの会議の時間が今の半分で出来るかもしれません。「9マスノートでTP」です。9マスノートで会議が短縮できます。そこは、AIより9マスです。ハイテクよりローテクです。考えることはデジタルでなくアナログです。紙に9マスを書けばどなたでも直ぐに使うことができます。

今日も、「M9notes」に来てくれてありがとうございます。
正方形の3×3の9マスがおすすめです。同じ正方形でも2×2の4マス、4×4の16マス、5×5の25マスではヒラメキかないのです。

中島正雄