告白9マス

わがプロジェクトメンバーで動画屋の大木貴博さんと、久しぶりのYouTubeライブでした。なんと、あっという間の1時間40分。今回で4回目のライブでした。お題はいつも「青ペン研究会」で、大木さんが気になるペンギアを持ち込んで、アーじゃない、コーじゃないと、うんちくやこだわりを語ります。物欲の塊のわたしにとっては好きな話です。こうして大木さんが事務所に来て配信をすると、マイクとかライティングとか、カメラのセッティングとか、何かと環境もバージョンアップします。

今回、大木さんが持ち込んだ企画は「9マスで告白」でした。告白9マスは新しい。わたしは、誰かに告白するために9マスを使うのかと思いましたが、自分自身の告白でした。タイトルは「情けない僕の20代 後の悩み〜すべての自信のない若者たちへ〜」です。左上のマスからスタート。そして、下に向かってぐるっと回って最後がまん中の逆「の」の字。これも新しい。

大木さんは、パソコンが好きだった少年時代から、情報システム部だった社会人時代、そして、2001年にネット動画にたどり着くまでを9マスを使って語りました。9マスだから、9ケの出来事になりました。素晴らしかったです。わたしも同じ時代を過ごして来たので、大木さんの話を聞きながら、あの頃のことを思い出し熱くなりました。みんな同じということがわかりました。

ライブ配信が終わって会場を移動して、大木さんの告白9マスの振り返りをしました。わたしは「自分に自信がない」というフレーズに引っかかっていました。反対に、「自分に自信を持つにはどうしたらいいだろうか」と考えました。それは「今の自分を知る」ことだと思いました。今の自分を知る方法はいくつかあります。めい想やマインドフルネス、9マスノートに書くこともそうだと思います。テクニック的なことはさておき、今の自分を認めるには"勇気"が必要です。この勇気があるかないか。勇気が先か自分を知るのが先か。なかなか答えが見つかりませんでした。

でも、確実に言えることは、こうして頭の中にあることを紙に書き出して見えるようにしたことで、書く前の自分と書いた後の自分とでは少し(前向きに)変わっています。それは、自分に自信のなかった過去を他人に話すことができた大木さんを見ればわかります。大木さんは次に見せてくれた9マスは、今の若者たちへのメッセージでした。お時間ある方は、ぜひこの動画をご視聴ください。

中島正雄