『「書く」習慣で脳は本気になる』を読んで

M9notesプロジェクト・中島です。茂木健一郎先生の書籍『「書く」習慣で脳は本気になる』を読み9マスにしました。私にとって新しい気づきと発見が沢山ありいい本でした。「脳」というキーワードで自分が探していたフレーズが沢山ありました。そして、1つイベントの企画を思いつきました。
「夢」や「希望」を書くと脳が本気になるということです。
脳が本気になるというのはどういうことでしょうか。
この本の中に気になるフレーズはたくさんありました。付箋でいっぱいです。その中から気になるフレーズを抜き出しました。
脳で考えていることは、一度、外に出さないと本当はわからない。
P78
書かなければ自分の願いもわからない。
P78
やはり、書くというコトが脳を使うにはいいコトのようです。
そして、書くというこで脳がどのように動き出すのか、
願望と素直に向き合うことで初めて人は具体的な方法を見つける
P66
本気を出した脳は実現のためのアクションを次々と思いつく
P85
M9notesの使い方で「書いては眺める」と説明しています。そのことは間違っていない、書いて眺めるのがいいと確信したフレーズがあります。
夢や目標を書いて何度も見ることで、脳の潜在能力に働きかけ夢をかなえる力を引き出す
P86
そして、書くというコトと脳がつながっているという確信のフレーズです。
書くという行動は自分の「無意識にアクセスする」こと
P92
「書く」ことで脳に新たな回路がつくられる
P93
M9notesの9マスを使って書けばさらに脳にアクセスできると確認します。
最後に、M9notesを使って夢や目標、願いをかなえる、達成するといいうようなことができると確信したフレーズです。
願いがかなうというのは、何か見えない力や神様がかなえてくれるということでなく、ほかならぬ自分自身の脳の状態が変わることで、自らの力でたぐり寄せていくこと
この本には、まだまだ脳を本気にさせる方法などが書かれています。そして、そのを読み思いついたことがあります。
第4章に「願いをかなえるために自伝を書く」があります。この中に「早すぎる自伝」を書く事例があります。これをM9notesを使って書いたらいいのではないかと思いました。
M9notesを使って「早すぎる自伝」を書くイベント
私は早速、旅のプロ・・ベルテンポトラベルの高萩社長にFacebookのメッセージを使ってその思いを送りました。
高萩さん、CPL中島です。
お世話になります。お手すきのときにでも話を読んで(聞いて)ください。
茂木健一郎さんの「書く習慣で脳は本気になる」という本を読みました。
その本の中の第4章で「願いを叶えるために自伝を書く」というテーマがあります。
自伝というのは「僕の早すぎる自伝」。
M9notesを使って、自伝を書くワークショップスタイルのセミナーといいましょうか、自伝が完成するまでサポートするような面白いセミナーができないかと思っています。
私が考えましたのは、
このセミナーに参加するのはおそらく、40~60代の経営者の方と想定します。
自分に使えるお金(経費)とスケジュールが可能な方だと思います。
ただセミナールームの箱に来て書きなさいと言っても、ただでさえ書けないので、書けないと思います。
そこで、5回くらいのコースにして、1泊2日。現地集合、現地解散。
高萩さんのすすめるいいホテル、もしくは施設で開催したいです。
・箱根の旅館
・焼津のホテル
など、そこに泊まる理由があるようなところろがいいです。
観光へは行きたい人は行けばいいですし、行かなくでもホテルに籠って書くのもいい。
そこは高萩さんの視点でお願いしたい。
そこで、出来れば旬の料理と地元のお酒で懇親会をしたいです。
高萩さん、いかがでしょうか。
突然のメールで申し訳ありませんが、
考えていただけないでしょうか。

中島さん、おはようございます。早すぎる自伝、私が書きたいです!
全5回みたいな感じで仲間と共に作り上げていく。面白そうですね。
イメージに合いそうな場所を探してみます。
湧いて出て来ますね。私、最初の申込み者になります。
というようなイベントを高萩さんと企画中です。
M9notesを使って夢をかなえたいと強く思いました。